弊社は、１９３８年にゲージ専門メーカーとして設立しました。
その技術を受け継ぎ、現在治具・工具の専門メーカーとして営業しています。
治具・工具・プレス金型・省力化機器の設計、製作、組付け、調整までを社内で一環作業できますので、品質・納期ともにご満足いただける製品を提供いたします。
ごあいさつ
１９３８（昭和13）年にゲージ専門メーカーとして設立し、その技術を受け継ぎ、現在も一点物にこだわり続け、治具・工具・省力化機器の専門メーカーとして営業しています。
蓄積された設計ノウハウ、伝承された加工・組付・調整の技術を駆使して、社内で一環生産をしています。
顧客の皆様にご満足いただける当社の製品で、「ものづくり日本」の屋台骨を支える縁の下の力持ちでありたいと日々精進しております。
代表取締役 小藤 有彦
会社沿革
創業当時の初代社長
事務所にて
事務所にて
創業当時の主力製品
昭和25年12月5日
工学分光測定機完成記念
工学分光測定機完成記念
| 昭和13年 | 初代社長小藤央、小藤螺範製作所を東京都蒲田区（現大田区）に設立。 黒田挟範（現黒田精工）の下請工場として、ネジゲージの製造を開始。 |
|---|---|
| 昭和19年 | 需要の増大に伴い、現在地に栃木工場を新設。 |
| 昭和20年 | 戦災により東京本社・工場閉鎖。 |
| 昭和28年6月 | 株式法人組織に改め、株式会社小藤螺範製作所とする。資本金25万円。 |
| 昭和36年 | 資本金を50万円に増資。 |
| 昭和41年 | 役員改選により小藤正一代表取締役に就任。 |
| 昭和42年 | 資本金150万円に増資。 |
| 昭和45年 | 資本金300万円に増資。 |
| 昭和47年 | ゲージ製作技術を生かし、検査治具及金型部品の製造を開始する。 |
| 昭和50年 | 260m²の新工場建設。 |
| 昭和54年 | 治工具、金型の設計製作開始。 |
| 昭和57年 | 株式会社小藤螺範製作所改め、株式会社小藤製作所とする。 |
| 昭和59年 | 資本金600万円に増資。 |
| 昭和60年 | 生産増に伴い工場増築。 ⇒ 300m² |
| 平成2年 | 生産増に伴い工場増築。 ⇒ 500m² |
| 平成6年 | 資本金1,000万円に増資。 |
| 平成13年 | 高精度対応と精度安定化のため第1期工事として、260m²の工場のうち195m²を恒温工場に改築。 |
| 平成17年 | 第2期工事として、300m²の工場に空調設備導入。 |
| 平成17年 | 役員改選により小藤有彦代表取締役に就任。 |
| 平成19年 | ＩＳＯ9001：2000取得 |
| 平成20年 | 工場空調化完了 |
